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ご報告

「成婚白書2020年版」結婚相談所の成婚者『8,000名超』の傾向を公開

「日本結婚相談所連盟」は、⽇本で最も多くの成婚を⽣み出す婚活事業者の使命として、お客様の成婚実績から ”成婚しやすさ” を導き出し、結婚を望む⽅、ひいては企業・⾃治体等の婚活サポートにお役⽴ていただくことで⽇本の深刻な課題である⼈⼝減少問題の解決に寄与すべく、本データを公開されました。

成婚白書2020年版

◾️代表的な成婚者像

日本結婚相談所連盟における成婚者の傾向は以下です。
・交際から約4ヶ月で成婚へと至り
・在籍期間は1年未満である

退会者とお見合い回数を比較した場合、
退会者は5回以下
成婚者は10回以上
”出会いの数” を増やすことが成婚の可能性を高めることに繋がるようです。

◾️成婚のしやすさ

「年齢」と成婚のしやすさでは、
男女とも年齢を重ねるごとに、相対的に成婚しにくくなる
・男性は40代後半、女性は40代前半から平均を割り込む

一般的に、女性は年齢と共に成婚しにくくなると言われていますが、男性も同様であると言えます。

◾️ご成婚されたお相手との「年齢差」

男性は年齢が若いほどお相手との年齢差が小さい
 
→年齢を重ねるごとに自身よりも若い(年齢差が大きい)お相手と成婚されている
・女性は全体的に3~5歳差のお相手と成婚されている

◾️「学歴」と成婚のしやすさ

男性は大卒・院卒が比較的成婚しやすい(特に若年層が顕著で、年代が上がるほど均衡する傾向)
・女性は男性ほど学歴による差はない

◾️男性の「年収」と成婚のしやすさ

年収600~2,000万円未満の方が成婚しやすい
※年齢別で見ると、20~30代前半は500万円以上、30代後半は600万円以上、40代は700万円以上
年齢とともに年収も上がっている。

◾️「飲酒」と成婚のしやすさ

男女ともにお酒を「飲む」ほうが「飲まない」よりも成婚しやすい
お酒を飲むことで緊張がほぐれ、コミュニケーションを円滑にする役割を果たしているのかもしれません。

◾️「喫煙」と成婚のしやすさ

・男女ともに「吸わない」ほうが「吸う」よりも成婚しやすい
一緒にいる時間が長い恋人や家族となると、非喫煙者を求める傾向が強くなるようです。

結婚相談所の活動において、自己分析は成婚の可能性を高める一因となります。本データが、自己分析の一環として、結婚を望む皆さまのお役に立ちましたら幸いです。

※本データは、日本結婚相談所連盟で成婚退会された8,624名のデータを扱っています。一般の婚活者や結婚するカップルの傾向を示すものではありません。

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